2019-03-30
テマバスを発見しました!(就航後まだ2回目)
1月は「行く」
2月は「逃げる」
3月は「去る」
3月も終わりました・・・すごいスピードで・・・
ホール舞台の幕を取替させて頂いたり
お隣の岡山県で牛舎にシートを貼らせて頂いたり
教室の床を張替させて頂いたり
博物館の仕上げを担当させて頂いたり(展示パネルの大きさを社長の体と比較)
階段の滑り止めテープ施工をさせて頂いたり
他にも写真を撮っていなくてご紹介出来ない工事がたくさんあります。
さまざまな工事に関わらせて頂きました。
工事中は工程の件等でかなりご迷惑をおかけしましたが
ご理解頂きましてありがとうございました。
最近自分の中でもはっきりとしていなかったものが言葉になった気がするのでご紹介。
その一つが弊社の主な事業内容について
弊社の事業内容は「内装施工会社」です。
そもそも「内装施工会社」という名前は建設業法にも存在していません。
私が勝手に呼んでいるだけなのですが。
では「内装施工会社」ってなんなん?
という事で私自身が思っている「内装施工会社とは」をちょっと説明。
①「屋内」のなにもない部分に
↑始まる前
②木製または鋼製にて壁・天井を組立てます。
いわゆる「大工工事」または「軽鉄工事」
↑部屋の場合は窓とか建具(ドア等)の工事が入り下地が出来上がります。
ちなみに塗装がある場合は壁紙を貼る前に塗装を行います。
③壁下地を行った後は壁紙等の材料で仕上げを行います。
いわゆる「クロス工事」
④そして部屋は完成
しかしここで終わりません・・・・
⑤さらにそこに什器・家具等を搬入して
⑥雰囲気を提供する
この一連の作業を一貫して施工する事が可能なので
「内装仕上げ工事業」とは言わず
「内装施工会社」と名乗ります。
ただ書いていてほぼ気持ちの問題ではないかと思ってきました(*ノωノ)
現状①~⑤までの範囲で部分的な工事が圧倒的に多いです。
③のクロス工事と床工事が特に多いです。
クロス屋さんとして認識して頂いております。
そして分かってもらいやすいのでクロス屋です!とよく名乗ります。
①~⑤と⑥の部分は性質が少々ちがう部分になるかと思います。
①~⑤は施工・工事【実際に作り込む事】
⑥はデザイン・堅苦しく言うと設計【雰囲気を作り出す】
①~⑤を強化しつつ⑥部分も強化する方向が必要です。
とは書いてみましたがまだまだ会社自体の規模が小さい為出来ない工事等もあります。
各部門すこしづつ肉付けしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。