2017-04-01
取付下地について!
カーテンやブラインドなどを取り付けるには、しっかりした下地(壁の中)が必要です。今回は、その下地について!
新築中や改装中のお客様と打合せさせて頂く中で、カーテンレール下地の確認をよくさせて頂いてます。と言っても現場監督さんや営業さんにカーテン下地が「有る」「無い」の確認と「無ければ入れて下さい」とお客様にお願いしているような感じです♬
このカーテン下地が結構重要で、「窓の表現方法」や「機能性」「耐久性」に大きく関わります。
こんな風にカーテンやブラインドとか付けたいなーと考えてても、重すぎるからヤメときましょう・・・なんてコトがあるかもしれません。インテマ(インテリアマツヤマ)では、取付出来る技術(広島県北部でトップクラスではないかと思います)はありますが、家の壁としっかりとつながっている方が望ましいと考えています!
写真に黄色く色付けした場所がおおよそ下地が必要な位置です。
この写真には、エアコンがあるので横には広がりませんが、もうちょっと横に広く下地があってもいいと思います!
ちゃんと下地があると
しっかりとネジが止まります!
壁紙(クロス)を貼っている石膏ボード(PB)の後ろが、空洞ではないので
ネジ一本で結構な重量が、支えることが出来ます!
しかし、カーテンレールに洗濯物などを掛けるのは、絶対に止めて下さい!
下地がない状態で重量をかけると、ネジが抜けるだけなら良いですが、最悪の場合、石膏ボードが割れ穴が空く場合があります!!!!!!!!!
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