2018-11-02
この時期の公園は気持ちいいです
袋いっぱいにドングリを取って帰り、食卓テーブルの上に置いていると
ドングリの中の住人が出て来て悲鳴が上がりました。
それはさておき
とある朝、携帯のアップデートをしたところ
計測というアプリを発見!
使ってみると写真撮影画面で計測ができる!
これは窓を測ってもらいLINE@で送ってもらって現調しないオーダーカーテンができるのでは!
と思い使用すると・・・
目の前の物なら誤差があまり無いようですが
±4㎝程度はどうしても出てしまうようです!
やはり今の所コンベックススケール(メジャー)で測った写真を送っていただくのが一番かと思います!
コンベックススケールで測る際の注意点をご紹介
①窓枠内側の巾を測ります(W寸法)1830mm
②窓枠内側の高さを測ります(H寸法)読み1160mm
ちなみに枠の内側にブラインドを取付する場合はここまでの寸法があれば製作可能なんです!
通常枠の内側 約-10mmにて製品を製作します。
カーテンもしくはブラインド等を枠の外側に取付する場合は情報がさらに必要になります。
③先ほどの写真から枠(額縁)の厚み20mmを確認します。
窓には額縁(がくぶち)と言われる枠が4方にまわっている場合が多いです
④それから上の状況
枠外→エアコンまでが160mm(通常60~100mmあればレール等は取付できます)
⑤横の状況
枠外→いつも見るカレンダーが隠れない様にするためには50mm
⑥下には机があるので
枠外→机までは30mmっと
同じ様に枠の近くにある物の情報があれば安心です。
ちなみにレールが既に付いている場合
①レールの巾をコンベックスで測ります
ん~850mm!(背伸びが必要なので測りにくいかもしれません!)
これで巾方向の実測は大丈夫です。ヒダの調整等は弊社で行えます。
②続いて高さ方向を測るのですが
カーテンではなく
カーテンフックをひっかけているわっか!(カンと言います)
から下までの寸法を測ります(カン下寸法と言います)
下とは
・既存カーテンがかかっている場合はカーテンの下まで
・掃出し(出入りが出来る窓)の場合は床まで
・レールが付いているがカーテンが無い場合(賃貸等)の場合は窓枠下まで
になります。
既存カーテンがある場合はカン→カーテン下までの寸法 1240mm
DIY好きな方は
いけそう!
となるかもしれませんが
ん~ややこしいなやっぱし!
と言われる方も多いかと思います
そんな時は御連絡ください!
測りに行きます!
計測アプリの話からかなり脱線しましたが様々な物は日々開発されているのでアンテナ(古い?)張っとかないと!
と思っています!
工事の方もすこしづつ進んでおります。
あそこのクロスどうやって貼ろうかな・・・とか考えながら進めるのは楽しいです。
高所作業車が入らない・・・・
今年は繁忙期になるのが早い?為日程に関する部分でご迷惑おかけしております。
なるべく合わせれる様努力しますのでよろしくお願いします。